あら瓦版 (大月たけひろ)

国民民主党 荒川区議会の活動について

守山市立北部図書館の「本の湖」は、荒川区の図書館の未来を照らす! ②

守山市立北部図書館の視察パート②です。こんにちは荒川区議の大月です。図書館の部屋は非常に広々としており、木材を使ってすがすがしい気分になります。

図書館の部屋

北部図書館は、本の湖という愛称で呼ばれることもあります。これは、びわ湖に水が集まるように人が集まるという思いから名付けられたそうです。私は、この名前がとても素敵だと思います。しかも、びわ湖は「飛んで埼玉」のパート2で大変話題になっています。本は、人の心に水を与えるものですからね。北部図書館と本館の間には巡回便が毎日行き来し、どちらの図書館でも本を借りたり、返したりすることができます。私は、このサービスもとても便利だと思います。本は、人と人をつなぐものですからね。

北部図書館のもう一つの特徴は、医療機関と連携して「がん相談支援センター出張相談所」を設置していることです。ここでは、がんに関する専門スタッフが相談に応じてくれます。病院に行くのには躊躇するものの、お気軽に図書館でならと相談に来る人も多いそうです。私も、この相談所を見学させていただきましたが、とても温かい雰囲気でした。図書館は、本だけでなく、人の健康にも貢献しているのですね。

私は、北部図書館に行って、本当に良かったと思います。図書館は、本だけでなく、人と人が出会い、つながる知の広場なのです。私は、荒川区にも、こんな素晴らしい図書館を作りたいと思います。そのためには、皆さんのご協力が必要です。私は、皆さんの声を聞き、荒川区の発展に尽力していきたいと思います。

では、またお願いします。