2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
女性の就業調整に「130万円の壁」があります。 『年収が130万円を超えると妻は自ら社会保険料を負担しなくてはならず , その分手取りが約16万円減ります。 年収129万円のときと手取り額を同じにするには , 年収155万円まで働かなくてはなりません。』【出展:…
2/25日経春秋に2022年の韓国の合計特殊出生率は0.78、日本はまだマシって程度ですが1.27。韓国の方が早く無くなるんじゃないですかね、イーロンマスクさん(笑)平均賃金では日本は韓国に抜かされています。じゃあ、賃金があがっているのに、な…
大学時代、地方から仕送りをもらいながら、なんとかやっている友人が何人もいました。 仕送り 幸い、公立だったのでそのころの学費は年に20万円台と記憶しています。今や、50万と聞きます。私立なら文系で100万、理系なら160万円だそうです。親の…
お金あるなら、子育ての無料は必要なの?所得制限への賛否が一番別れるところです。 高収入でも家計は。。。 仮に1000万円の年収があったとすると、税金・社会保障で約300万円程度引かれるそうです。日本の平均年収の420万円だと、約80万円引か…
家庭の環境は、様々です。食べさせるのも大変なのに、子供の教育までにお金がかけられない家庭もあると思います。しかし、家庭によって、子どもにチャンスが違っていては、いけないと思います。すべての子どもが人生の平等なスタートラインに立つために、国…
現在、社会のニーズはどんどん変わって行きます。私が学校で習ったとことも、技術が発展したことにより、今では通用しない分野もあります。私が働き始めた頃、ワープロなるものが普及し始めました。これで汚い字をカバーできると、安心したものです(笑)そ…
日本では同調圧力が強く、一丸となって目標に向かう際には、日本は得意です。前回も書きましたが、高度成長時代にはその成果がでました。そして、日本は経済大国になりました。 現在は自ら考えて、答えを探さないといけません。同質な社会では同じ発想しか生…
日本は停滞し、GAFAMなどのアメリカでは成長を続けているのか? GAFAM アメリカでは、ニーズに合わせて商品を改良、ライバル会社の買収、厳しい競争社会で変化に対応しています。慢心して、手を抜くと、すぐに取って代わられます。日本では、良くも悪くも、…
「日本だって高度成長時代があったじゃないか、その時は年功序列だったんだから、忖度組織でも成長できるんじゃないか」と言われる方もいらっしゃると思います。しかし、日本経済停滞30年です。 高度成長時代 <写真AC> 実は、高度成長時代にはアメリカと…
給料が上がらない生産性の低さはなぜなのか?さまざまな意見があるとは思いますし、明確な答えがあるなら、すでにやってはいると思います。日本の場合は、組織における評価の仕方が一つの原因ではないかと思います。年功序列ではなく、成果主義導入という時…
今回の統一地方選挙において、国民民主党も公約を掲げています。公約について荒川区として、私なりに解釈をさせていただきたいと思います。 国民民主党の全体としては、『「給料が上がる地域経済」を実現 + 「人づくり」は「地方づくり」 + 「地方を守る」…
あらかわ遊園 夜景 荒川区は横長いですよね。せっかく、区が運営している「あらかわ遊園」には行きずらい方もいらっしゃると思います。北区や足立区民のほうがが行きやすかったりします。そこで、9月3日を区民デーとして設立し、荒川区民(マイナンバーカ…
こんにちは、国民民主党荒川区政策委員の大月たけひろと申します。 次は子育て窓口の一本化です。 子育て相談 <写真AC> 「夜泣きや、熱が出たらどうすればいいのかな」等、子育てしていると相談したくなることもありますよね。ググればある程度回答がでて…
利便性の向上です。手続きのWeb化と、窓口の一本化です。 荒川区役所 【区役所の手続きをIT化】 子育て世代はとにかく忙しい。しかも、共働きなら尚更です。我が家も3人いたので保育園の送り迎え、毎日の夕食やお弁当作り(嫁さんがやってくれていました)…
みなさんこんにちは、国民民主党の大月たけひろです。 子育て、政策についてです。 義務教育 1.義務教育に関わる負担を減らします。 義務教育と言いながら、公立小学生32万/年・公立中学約49万円/年(文部科学省調査)が、かかるそうです。私立なら約141万…
みなさんこんにちは、国民民主党の大月たけひろです。 荒川区ってどうなんでしょうか? 知っている人は知ってますが、区役所には、子育て支援課があり様々な施策を実行していただいています。 荒川子育て応援ブック 2015年には、日経DUALが中心となって調査…
みなさん、こんにちは、国民民主党の大月たけひろです。 国民民主党の荒川区政策委員として考え等を記載いたします。 今更、なぜ、荒川区の政策に興味を持ったのか。 2つあります。 子育て世代を応援をしたい。 また、ハンディキャップやLGBTの方々への支援…
みなさん、こんにちは。国民民主党荒川政策委員の大月たけひろと申します。 こちらのBlogで活動や考えを記載してまいります。 今後とも宜しくお願いします。