日本は停滞し、GAFAMなどのアメリカでは成長を続けているのか?
アメリカでは、ニーズに合わせて商品を改良、ライバル会社の買収、厳しい競争社会で変化に対応しています。慢心して、手を抜くと、すぐに取って代わられます。日本では、良くも悪くも、同質社会であることは事実です。異質なもの(人材等)を排除します。その象徴が、LGBTや障がい者などのマイノリティ(少数派)の方々になります。目標が明確な時には組織に同質な人々で、しっかりと仕事をしていけば達成できたと思います。しかし、目標自体を考えないといけないときには、マイノリティの方々の考え方、感性を重視して新たな目標を設定すべきと考えます。