あら瓦版 (大月たけひろ)

国民民主党 荒川区議会の活動について

<みんなの得意をマッチングして、役割分担をするのが社会>国民民主党公約 医療・介護 荒川区

国民民主党の公約には「障がい者や高齢者が活躍できる地域社会を構築します」があります。私の叔母は障がい者でした。いろんなところで触れているので、繰り返しになる部分もあるとは思いますが、ご辛抱ください。祖父母は叔母に対してやや過保護でした。愛情からだというのはわかっていましたが、叔母はその範囲内で生活していました。ある時、障がい者のお店を任されることになりました。「大丈夫かな」と少し思いましたが、仕事をやっていくうちに、生き生きとし始めました。人間は必要とされることが、生きがいになるということを実感し、ここが私の政治の原点の一つとなっています。障がい者の方にはできないことはあります。各人の能力をマッチングして、役割分担をすることが社会だと考えています。

得意の分野は違う多様性<Pixabay>
障がいを持った方も、LGBTの方も得意分野を組み合わせることで、社会は発展すると考えています。