あら瓦版 (大月たけひろ)

国民民主党 荒川区議会の活動について

<リモートで地方在住はありですね、でも荒川区は忘れないでくださいね>国民民主党公約 荒川区

コロナ禍により、働き方が変わりました。私も「会社に行ってないんだよね」というと「次は、いつ事務所に来るの?」と聞かれます。私の場合は、今は本当に会社の仕事をしていない状態なんですが、昔は「会社に行かない」は「お休み」の意味だったのですが、今は家で仕事しているという意味に変わりました。接客業でもなければ、PCのツールを使えば、仕事が成り立つ方も多いと思います。そこで国民民主党は、リモート勤務者の地方在住に前向きな企業と、当該勤務者が存在する自治体を支援します、と謳っています。

自然の中でのリモートワーク <写真AC>

地方に行くと空き家が多いです。東京だと、家賃は高いし生活費も高い。地方に行くと、仕事自体が少なくなり、給与もあまり高くない。リモートで仕事が成り立つなら、日本のことを考えると、空き家を安く貸すなり、売るなりして、家をリノベーションをすれば快適に暮らせると思います。すると、リスクが嫌いな日本人でも、安心して出産・子育てができるのではないかと思います。荒川区の裏切り者!、と声が聞こえそうなので、荒川区にも拠点を残していただいたり、お子様が大学進学の際には、荒川区に下宿してくださいませ(笑)