あら瓦版 (大月たけひろ)

国民民主党 荒川区議会の活動について

【国民民主党】荒川区政提案(まとめ)区役所手続きスマホで、あらかわ遊園区民デー(無償日)、子育て窓口1本化、

こんにちは、荒川区政に対する提案です。

【区役所の手続きをIT化】 子育て世代はとにかく忙しい。しかも、共働きなら尚更です。我が家も3人いたので保育園の送り迎え、毎日の夕食やお弁当作り(嫁さんがやってくれていました)戦争状態です。そこに子供が熱を出したりすると、誰が病院に付き添うのか「明日は会議だ、出張だ」で揉めます。今でこそ、会議がテレで代替えできるようになりましたが「え、保育園の申し込み、区役所に誰がいくの?」となります。マイナンバーカードもできた訳ですから、スマホで手続きしたいですよね。IT30年の知見を使って、手続きをWeb化を実現していきます。しかし、システム開発・保守にはお金がかかります。国民民主党を通じて、他の区とも連携し共有化して、少しでも税金を無駄使いしないように努めます。

あらかわ遊園 夜景
【あらかわ遊園区民デー(無償日)】 荒川区は横長いですよね。せっかく、区が運営している「あらかわ遊園」には行きずらい方もいらっしゃると思います。北区や足立区民のほうがが行きやすかったりします。そこで、9月3日を区民デーとして設立し、荒川区民(マイナンバーカード・免許書等)であることを提示すれば、区民は無料としたいと思います。 ぜひ、楽しみにしていただければと思います。

【義務教育負担軽減について】

1.義務教育に関わる負担を減らします。

義務教育と言いながら、公立小学生32万/年・公立中学約49万円/年(文部科学省調査)が、かかるそうです。私立なら約141万円/年もかかりもう大変です。そして、中学・高校なら塾代もかかります。せめて、教材費や制服代、できれば給食代(4/17時点では、荒川区、本年度より無償化されました。ありがとうございます)もなんとかしたいと思っています。

2.所得制限の撤廃します。

子供、教育施策に関しては、国政と連携し、所得制限を撤廃したいと思います。所得が高ければ、公的な支援がなくても問題はないのではと思います。出産して、子育てをし始めると「思ってた以上にお金かかるな・・・」が実感すると思います。高所得層であっても「もう1人はやめておくわ。。。」となります。よって、所得制限をやめたいと思います。