お金あるなら、子育ての無料は必要なの?所得制限への賛否が一番別れるところです。 仮に1000万円の年収があったとすると、税金・社会保障で約300万円程度引かれるそうです。日本の平均年収の420万円だと、約80万円引かれるとのことです。年収は2.4倍だけど、税金と社会保障費では3.7倍です。これで、もう1人とは難しいと思いますよね。しかし、もう1人生まれれば、生涯賃金で2億円後半となり、それなりに税金や社会保障費払います。短い目で見れば、高収入の人なら無料化対象外。でも、長い目で見たら、無料化も対象にしてもう一人を望むならそのほうが日本社会に貢献できるのではと思います。