お元気ですか?荒川区議の大月です。

前回は、起業家支援の拠点づくりと、公私連携によるエコシステム構築が重要。観光では「ノスタルジック荒川」を軸に、日常の暮らしを物語として発信する施策が提案された。
■「縦割り」を打破する「横串」の挑戦
今回の会議で最も重要なキーワードとなったのが「行政の横断的連携(横串)」です。
例えば、観光のアイディアを実現しようとすれば、産業経済部(観光)・区民生活部(道路 公園)・管理部など、多くの部署が関わります。しかし、これまでは「予算化の壁」や「部署間の温度差」に阻まれることも少なくありませんでした。
これに対し、行政側からは「広報シティプロモーション課」を設置し、まずは情報のハブ機能の強化するという回答がありました。
「できない理由」を探すのではなく、「どうすれば実現できるか」を全部署で考える。この姿勢を、私たち議会も厳しく、かつ温かく見守り、後押ししていく必要があります。
■変化を恐れず、前へ
会議の最後、あるベテランの委員の方が「5年前より未来が開けていると感じる」とお話しされていたのが非常に印象的でした。
荒川区には、守るべき伝統と、挑戦すべき新しい才能が共存しています。
- DX(デジタルトランスフォーメーション)による行政の効率化。
- スタートアップ支援による次世代産業の育成。
- シティプロモーションによる区の魅力発信。
これらをバラバラに動かすのではなく、一つの大きな「荒川区の未来図」として、情報だけで無く、今後は組織の横連携が重要です。
議員として、一人の区民として、私も「顔の見える関係」を大切にしながら、皆様と一緒にこの街を盛り上げていく決意を新たにしました。