お元気ですか?荒川区議の大月です。
荒川区の面積は約10.16 km²と大きくありません(東京の区では22番目)。残念ながら、大きな半導体工場を誘致できません。片や、中小企業は多くあります。小さく始めて、大きく育てられる可能性はあります。現在のITやAIの企業であれば、最初は大きな面積は必要ないので、荒川区でも起業は可能であると思います。荒川区は、取引先になるかもしれない大手企業が多くある大手町駅には地下鉄なら15分程度でいけます。
そこで、荒川区のスタートアップ起業を支援構図、「相談」「起業」「実践」「検証・修正」を図にしてみました。 起業と志を立てれば、みなさん頑張れると思います。実は、私も起業をした知り合いを少々手伝ったことがあります。しかし、その知り合いは、起業はしたはいいけれど、その後の事業には発展しませんでした。知り合い的には、趣味の延長線上だったのかもしれません。
事業としてやるのであれば、やはり発展が大事だと思います。PDCAとして、計画・実行・評価・改善をし続けることが重要と考えます。 支援の実態には別途続きます。